HOME > プログラムの特徴

やってみよう、が未来をつくる
 自分探求「Yes, And!」プロジェクト

プログラムの特徴

高校生一人ひとりの「矢面にたつ体験」を全方向でサポート。
挑戦を決めた高校生たちに寄り添い、「誰も取り残さず全員で成長する」機会を提供しています。全国の高校とも連携し、情報交換や勉強会を通じて全方向的に高校生の学びをサポートしています。

少人数チーム制で活発な交流促進

35名単位のクラス活動に加え、6~7名のチームでプログラムを進めます。出身地、学年、性別、考え方などが 様々な生徒たちと親交を深め、一人では難しい挑戦も、相互に励ましあいながら楽しく乗り越えていきます。

チーム会の様子

チーム会の様子。消極的な生徒にも発言の機会が多く与えられる。

社会人・大学生メンターが一人ひとりに伴走

各チームに1名のメンターが付き、高校生一人ひとりの進捗をサポート。学習や進路の相談にものっています。それぞれの個性や思いに沿ったアドバイスができるよう、研修でメンターとしてのスキルも磨いています。 →詳細はこちら

メンター研修の様子

メンター研修の様子。ケーススタディでいろいろな状況を想定する。

小さな成功体験を積み上げる段階型プログラム

はじめから高い目標を設定するのではなく、スモールステップで高校生のやる気を引き出します。安心・安全な場作りから始まり、インタビューの練習、会いたい人に会う、自分なりの課題に挑戦、と自然と成長していく構造となっています。

プログラム全体構造

プログラム全体構造。各ステップでの達成目標が細かく定められている。

高校連携の強化

全国の高校と関係性を強化し、学校側からも高校生をサポートする体制を作っています。プログラムで得た経験を高校生活でも活かすだけでなく、周囲の生徒への刺激も与えられる存在となるよう、教員勉強会も開催し、情報交換を行っています。

キャリア教育の実績を生かした自走式プログラム

主催団体は、キャリア教育中心に17年間実績を重ねてきたNPO法人じぶん未来クラブ。高校生のつまづきやすいポイントを押さえ、丁寧にフォローすることで、自信をもって自走し続けていける内容となっています。

ワークシートやインタビューシート

各ステップで使用するワークシートやインタビューシート。

NPO法人 じぶん未来クラブ

キャリア教育プログラム
11,000人を超える中高生が参加
8,000人を超える小学生が参加
2006年より導入企業100社以上
その他、大学生、企業ボランティア多数

詳しくはホームページ