表現教育事業

ミュージック・アウトリーチ

企画運営:米国HEART Global+NPO法人じぶん未来クラブ

「ミュージック・アウトリーチ」は、世界共通言語である音楽を通して、数百人の子どもたちが共に学び、お互いの個性を尊重し、自分の可能性を発掘する教育プログラムです。

音楽を通して、ありのままの自分を表現する

このプログラムでは、米国で音楽を通した次世代の育成に取り組む非営利団体「HEART Global」に所属する、キャストと呼ばれる若者たちと、200人から300人の日本の子どもたちが出会います。3日間のワークショップで、約1時間の歌って踊るショーを作り上げます。これまで、日本全国で17万人以上がプログラムに参加してきました。

安心できる環境で、自分の殻を破る機会

ミュージック・アウトリーチは、ダンスの技術向上や、英語を学ぶためのプログラムではありません。受講生はキャストの「失敗しても大丈夫だよ」という励ましに後押しされ、一歩踏み出して挑戦することの大切さや、感じたことをそのまま表現することの尊さ、自信や達成感を獲得していきます。

地域のイベントとして、学校の授業として

ワークショップには「地域開催」「法人開催」の2形態があります。前者は地域のホールで「サポーター」と呼ばれるボランティアの方々と一緒に開催します。自分の子どもがワークショップを通して変わる姿を見た保護者が「これをもっと多くの子どもたちに届けたい」とボランティアとして関わりをもちはじめたのが始まりで、今では日本全国で2000人を超えるサポーターがツアーを支えています。法人開催は、学校や企業と協働し、生徒や社員が受講生となります。多くの学校で、授業としてアウトリーチが取り入れられています。

ミュージック・アウトリーチの教育目的
  • Self worth

    参加者一人ひとりが他人と違った個性をもっていることを認識し、自信を獲得する

  • Respect for others

    自分と違った感じ方をする他人の存在を認め、その尊さを学ぶ

  • Self expression

    感じたことを感じたそのままに表現することの大切さを学ぶ

  • Team work

    みんなで一つのことを真剣にやりとげることの素晴らしさと達成感を知る

  • Global

    他文化への関心を高め、異なる言語を学ぶことへのモチベーションを喚起する

参加した子どもたちの声

やればできるということが分かりました。外国のことをもっとしりたいと思いました。

ダンスも歌も下手ですが、やっているうちにだんだん楽しくなりました。本番は音のズレも気にならず、踊りを間違えたことも楽しくなっちゃうくらいでした。練習の中で、私は自分をよく知らないなと思うことが何回かあって、3日間の体験でそれが発見できたから、これから自分のことをよく考えてみようと思いました。

一緒に歌ったり踊ったりしているうちに、やる気や好奇心みたいなものが、どんどんふくらんで大きくなっていきました。いつもの自分から抜け出して、新しい力を得た自分が出て来たような気がしました。

自分の事を認められるようになりました。今まで好きじゃなかった自分の笑った顔も好きになれました。勇気と自信をたくさんもらえて、強くなった気がします。

導入実績
2006年1月〜2020年3月
  • ワークショップ実施回数

    875

  • 参加人数

    174,937

  • 開催市町村

    97

  • 開催学校・企業数

    291

ワークショップ実施回数は2〜3daysワークショップのみ

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